愛知県の城– category –
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三河
岡崎城の御城印・スタンプ・カードはどこで手に入る?
岡崎城といえば、徳川家康公生誕の城。 とはいえ家康自身は6歳で人質に出されてしまっていますし、19歳で岡崎城に戻ってきたとはいえ、その10年後には浜松城に本拠地を移してしまっているので、岡崎城にいた期間はそれほど長くありません。 しかし岡崎城は... -
三河
【火縄銃演武】長篠合戦のぼりまつりに行ってきた【和太鼓演奏】
毎年5月5日に長篠城本丸で行われる『長篠合戦のぼりまつり』。 長篠・設楽原の戦いで亡くなった兵士たちの霊を弔うために、戦後にはじまった伝統あるお祭り。 和太鼓の演奏と火縄銃の実演はとても迫力があって、ハマってしまいました。 戦後から始まったも... -
三河
吉田城(今橋城)の歴史―酒井忠次が基礎を造り上げた
朝倉川が豊川に注ぐ場所に立つ平城で東三河の中心地。 かつては今川氏と松平氏(後の徳川氏)が争奪戦を繰り広げた水城でした。 別称今橋城最初の城の築城年代1496年頃 徳川家康の重臣酒井忠次が西三河の旗頭として吉田城を与えられ、城主を務めていました... -
三河
岡崎城坂谷曲輪発掘調査の現地説明会に行ってきた
岡崎城公園のインスタをフォローしていたら、発掘調査をしている坂谷曲輪の現地説明会開催(令和6年3月11日)のお知らせが流れてきたので、さっそく行ってきました。 私自身、現地説明会というものに参加するのは、この時がはじめてです。 別称龍城城地平... -
三河
【食事・食べ歩き】岡崎城内にあるお食事処を食べ尽くす【食レポ】
岡崎城には、飲食を提供しているお店が数件あります。 八千代本店 いちかわ お休み処 桜茶屋 ひょうたんや 立礼席・葵松庵 お茶とお茶菓子を提供する喫茶(茶室)があるお城は多くありますが、食事を提供するお店があるのはたいへん珍しいです。 城にお食... -
三河
上ノ郷城の歴史を紹介―今川方の三河進攻拠点
蒲郡一帯を支配していた鵜殿鵜殿家の居城。 松平元康(後の徳川家康)は、城主鵜殿長照の息子二人(氏長・氏次)を上ノ郷城合戦で生け捕り、駿府に人質として捕われていた元康の妻子(瀬名・竹千代・亀姫)と人質交換により、妻子を取り戻すことに成功しま... -
三河
上ノ郷城の見どころと御城印を紹介―忍者の活躍によって落城した城
蒲郡一帯を支配していた鵜殿鵜殿家の居城。 上ノ郷城は一般的にはマイナーな城ですが、忍者が初めて落城させた城として、忍者ファンの間では有名な城なのだそう。 松平元康(後の徳川家康)は、城主鵜殿長照の息子二人(氏長・氏次)を上ノ郷城合戦で生け... -
三河
岡崎城の歴史―岡崎松平氏の本拠地であり徳川家康公生誕の城
岡崎城といえば、徳川家康公生誕の城。 とはいえ家康自身は6歳で人質に出されてしまっていますし、19歳で岡崎城に戻ってきたとはいえ、その10年後には浜松城に本拠地を移してしまっているので、岡崎城にいた期間はそれほど長くありません。 しかし岡崎城は... -
尾張
沓掛城の見どころと御城印を紹介―今川義元が桶狭間の戦い前夜に宿泊した城
沓掛城といえば、桶狭間の戦いが発生した日の前夜、今川義元が宿泊し、評定を行った場所と言われているところです。 標高約21mのちょっとだけ小高い場所に築かれた中世城館。築城時期等についてはよくわかっていませんが、14世紀頃に近藤宗光が初代城主と... -
尾張
大高城・丸根砦・鷲津砦の見どころと御城印、歴史など―松平元康が兵糧搬入
大高城といえば、桶狭間の戦いのときに松平元康(後の徳川家康)が兵糧を運び入れたことで知られる城。 知多半島の付け根、脊梁山地の丘陵地に築かれた東西約103m、南北約32mの城です。 城地平山城城郭構成梯郭式天守―最初の城の築城者花井備中守?最初の...
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