国指定史跡– tag –
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遠江
掛川城の歴史を紹介!―戦国大名今川家の滅亡し山内一豊が大改修した城
東遠江の中心地であり、東海道を押さえる位置、小高い丘陵の南西端にある平山城。 駿府城を逐われた今川氏真が逃げ込んだ城であり、山内一豊が中世城郭から近世城郭へと改修した城で、二の丸御殿が江戸時代から現存していることで有名です。 日本初の『木... -
駿河
興国寺城の歴史ー北条早雲旗揚げの城
興国寺旗揚げの城として知られています。 戦国時代の始まりはいつ頃かというものについては諸説あります。その中の一つが、北条早雲が旗揚げをしたのが戦国時代の始まりとするもの。 つまり、戦国時代はこの城から幕が開けたといっても過言ではありません... -
駿河
興国寺城の見どころと御城印を紹介ー東海道と駿河湾、伊豆半島を見渡せる城
興国寺旗揚げの城として知られています。 戦国時代の始まりはいつ頃かというものについては諸説あります。その中の一つが、北条早雲が旗揚げをしたのが戦国時代の始まりとするもの。 つまり、戦国時代はこの城から幕が開けたといっても過言ではありません... -
尾張
大高城・丸根砦・鷲津砦の見どころと御城印、歴史など―松平元康が兵糧搬入
大高城といえば、桶狭間の戦いのときに松平元康(後の徳川家康)が兵糧を運び入れたことで知られる城。 知多半島の付け根、脊梁山地の丘陵地に築かれた東西約103m、南北約32mの城です。 城地平山城城郭構成梯郭式天守―最初の城の築城者花井備中守?最初の... -
三河
長篠城の見どころと歴史、御城印―歴史が動いた武田と徳川の攻防戦
宇連川と豊川(寒狭川)の合流する断崖上に有る要害堅固な城。 武田氏と徳川氏が激しい争奪戦を繰り広げ、天正3年(1575)には、歴史の転換点ともなったともいえる長篠・設楽原の戦いの発端となった城。 城地平城最初の城の築城者菅沼元成最初の城の築城年... -
遠江
鳥羽山城の見どころと歴史、御城印を紹介!―二俣城の戦いでの徳川家康本陣
鳥羽山城は、二俣城を攻めるために徳川家康の家臣である大久保忠世が築いた対の城。 鳥羽山城の名が文献に登場するようになるのは、天正3年(1575)の家康による二俣城攻めの時。 城地山城石垣野面積み城郭構成単郭式(ただし、家康時代は連郭式)最初の城... -
遠江
諏訪原城の見どころと歴史、御城印・スタンプを紹介!―武田式築城術の丸馬出がよく残る城
諏訪原城は、武田勝頼が久野城・掛川城を牽制し、高天神城攻略のための陣城として築いた城。高天神城が武田氏の手に落ちた後は、高天神城への兵站基地として使用されました。 諏訪原城を徳川家康が奪い取ると、諏訪原城は今度は駿河侵攻のための前線基地と... -
遠江
横須賀城の見どころと歴史、御城印を紹介!ー高天神城の戦い時の家康本陣
横須賀城は、約6km東にある高天神城を奪還するために家臣の大須賀康隆に命じて築かせ、高天神城の戦いで家康が本陣をおいた場所。 別称松尾城城地平山城城郭形式連郭式最初の城の築城者大須賀康隆最初の城の築城年代1581年 本来であれば高天神城落城ととも...
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