徳川家康– tag –
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駿河
駿府城の歴史を紹介!―徳川家康の隠居城
駿府城は、今川氏の本拠地「今川館」があった場所に徳川家康が建てた城です。 別称駿府の浮城、駿府の水城城地平城天守天守台のみ城郭構成輪郭式最初の城の築城者今川館:不明、駿府城:徳川家康最初の城の築城年代今川館:不明、駿府城:1585 家康が江戸... -
尾張
大高城・丸根砦・鷲津砦の見どころと御城印、歴史など―松平元康が兵糧搬入
大高城といえば、桶狭間の戦いのときに松平元康(後の徳川家康)が兵糧を運び入れたことで知られる城。 知多半島の付け根、脊梁山地の丘陵地に築かれた東西約103m、南北約32mの城です。 城地平山城城郭構成梯郭式天守―最初の城の築城者花井備中守?最初の... -
どうする家康
大河ドラマ『どうする家康』第3回に登場する城郭たちと感想
『どうする家康』第3回のタイトルは「三河平定戦」。 故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本潤)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴)らは、織田... -
どうする家康
大河ドラマ『どうする家康』第2回に登場する城郭たちと感想
『どうする家康』第2回はのタイトルは「兎と狼」。 今川義元(野村萬斎)がまさかの討ち死。織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。しかし織田信長(岡田准一)は突然、退却を始めた。元康は大高城を捨て、瀬名(有村架純)が待つ駿府に帰ろう... -
どうする家康
大河ドラマ『どうする家康』第1回に登場する城郭たちと感想
2023年の大河ドラマの主人公は、徳川家康。誰もが知っている戦国武将。 歴史上の人物を扱う大河ドラマは、登場人物がその後どのような運命を辿ったのか、視聴者はわかっています。知っているがゆえに、それがどのように味付けされて表現されるのかみるのが... -
駿河
駿府城の見どころをチェック!―今川氏の元本拠地であり徳川家康の隠居城
駿府城は、今川氏の本拠地「今川館」があった場所に徳川家康が建てた城です。 別称駿府の浮城、駿府の水城城地平城天守天守台のみ城郭構成輪郭式最初の城の築城者近世城郭としては徳川家康、今川館としては不明最初の城の築城年代近世城郭としては1585年、... -
三河
岡崎城は見どころいっぱい!神君徳川家康生誕の城
岡崎城といえば、徳川家康公生誕の城。 とはいえ家康自身は6歳で人質に出されてしまっていますし、19歳で岡崎城に戻ってきたとはいえ、その10年後には浜松城に本拠地を移してしまっているので、岡崎城にいた期間はそれほど長くありません。 しかし岡崎城は... -
三河
長篠城の見どころと歴史、御城印―歴史が動いた武田と徳川の攻防戦
宇連川と豊川(寒狭川)の合流する断崖上に有る要害堅固な城。 武田氏と徳川氏が激しい争奪戦を繰り広げ、天正3年(1575)には、歴史の転換点ともなったともいえる長篠・設楽原の戦いの発端となった城。 城地平城最初の城の築城者菅沼元成最初の城の築城年... -
遠江
鳥羽山城の見どころと歴史、御城印を紹介!―二俣城の戦いでの徳川家康本陣
鳥羽山城は、二俣城を攻めるために徳川家康の家臣である大久保忠世が築いた対の城。 鳥羽山城の名が文献に登場するようになるのは、天正3年(1575)の家康による二俣城攻めの時。 城地山城石垣野面積み城郭構成単郭式(ただし、家康時代は連郭式)最初の城... -
遠江
諏訪原城の見どころと歴史、御城印・スタンプを紹介!―武田式築城術の丸馬出がよく残る城
諏訪原城は、武田勝頼が久野城・掛川城を牽制し、高天神城攻略のための陣城として築いた城。高天神城が武田氏の手に落ちた後は、高天神城への兵站基地として使用されました。 諏訪原城を徳川家康が奪い取ると、諏訪原城は今度は駿河侵攻のための前線基地と...