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		  大河ドラマ『どうする家康』第2回に登場する城郭たちと感想『どうする家康』第2回はのタイトルは「兎と狼」。 今川義元(野村萬斎)がまさかの討ち死。織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。しかし織田信長(岡田准一)は突然、退却を始めた。元康は大高城を捨て、瀬名(有村架純)が待つ駿府に帰ろう...
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		  大河ドラマ『どうする家康』第1回に登場する城郭たちと感想2023年の大河ドラマの主人公は、徳川家康。誰もが知っている戦国武将。 歴史上の人物を扱う大河ドラマは、登場人物がその後どのような運命を辿ったのか、視聴者はわかっています。知っているがゆえに、それがどのように味付けされて表現されるのかみるのが...
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		  駿府城の見どころをチェック!―今川氏の元本拠地であり徳川家康の隠居城駿府城は、今川氏の本拠地「今川館」があった場所に徳川家康が建てた城です。 別称駿府の浮城、駿府の水城城地平城天守天守台のみ城郭構成輪郭式最初の城の築城者近世城郭としては徳川家康、今川館としては不明最初の城の築城年代近世城郭としては1585年、...
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		  岡崎城は見どころいっぱい!神君徳川家康生誕の城岡崎城といえば、徳川家康公生誕の城。 とはいえ家康自身は6歳で人質に出されてしまっていますし、19歳で岡崎城に戻ってきたとはいえ、その10年後には浜松城に本拠地を移してしまっているので、岡崎城にいた期間はそれほど長くありません。 しかし岡崎城は...
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		  吉田城(今橋城)の見どころと御城印を紹介―酒井忠次と池田照政が築いた大城郭朝倉川が豊川に注ぐ場所に立つ平城で東三河の中心地。 かつては今川氏と松平氏(後の徳川氏)が争奪戦を繰り広げた城でした。 別称今橋城最初の城の築城年代1496年頃 徳川家康の重臣酒井忠次が吉田城を与えられ、城主を務めていました。酒井忠次は、はじめ...
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		  長篠城の見どころと歴史、御城印―歴史が動いた武田と徳川の攻防戦宇連川と豊川(寒狭川)の合流する断崖上に有る要害堅固な城。 武田氏と徳川氏が激しい争奪戦を繰り広げ、天正3年(1575)には、歴史の転換点ともなったともいえる長篠・設楽原の戦いの発端となった城。 城地平城最初の城の築城者菅沼元成最初の城の築城年...
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		  鳥羽山城の見どころと歴史、御城印を紹介!―二俣城の戦いでの徳川家康本陣鳥羽山城は、二俣城を攻めるために徳川家康の家臣である大久保忠世が築いた対の城。 鳥羽山城の名が文献に登場するようになるのは、天正3年(1575)の家康による二俣城攻めの時。 城地山城石垣野面積み城郭構成単郭式(ただし、家康時代は連郭式)最初の城...
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		  小山城(遠江)の見どころと歴史、御城印を紹介!―武田氏の遠江侵攻拠点大井川の西岸、河口近くに建つ小山城(遠江)は、武田信玄が駿河を制圧した後、遠江侵攻の第一歩として築いた城で、境目の城。 牧之原台地南東側、湯日川に面した舌状台地の小尾根「能満寺山」にあります。大井川流域から駿河湾までを眺めることができ、ま...
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		  諏訪原城の見どころと歴史、御城印・スタンプを紹介!―武田式築城術の丸馬出がよく残る城諏訪原城は、武田勝頼が久野城・掛川城を牽制し、高天神城攻略のための陣城として築いた城。高天神城が武田氏の手に落ちた後は、高天神城への兵站基地として使用されました。 諏訪原城を徳川家康が奪い取ると、諏訪原城は今度は駿河侵攻のための前線基地と...
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		  横須賀城の見どころと歴史、御城印を紹介!ー高天神城の戦い時の家康本陣横須賀城は、約6km東にある高天神城を奪還するために家臣の大須賀康隆に命じて築かせ、高天神城の戦いで家康が本陣をおいた場所。 別称松尾城城地平山城城郭形式連郭式最初の城の築城者大須賀康隆最初の城の築城年代1581年 本来であれば高天神城落城ととも...

 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	