新着記事
-
三河
岡崎城の歴史―岡崎松平氏の本拠地であり徳川家康公生誕の城
岡崎城といえば、徳川家康公生誕の城。 とはいえ家康自身は6歳で人質に出されてしまっていますし、19歳で岡崎城に戻ってきたとはいえ、その10年後には浜松城に本拠地を移してしまっているので、岡崎城にいた期間はそれほど長くありません。 しかし岡崎城は... -
どうする家康
大河ドラマ『どうする家康』第4回に登場する城郭たちと感想
『どうする家康』第4回はのタイトルは「清須でどうする」。 松平元康(松本潤)は信長(岡田准一)が待つ尾張・清須城へ向かった。幼き頃に織田に捕らえられていた元康は、信長から再会のあいさつ代わりに相撲の相手を命ぜられる。くせ者・木下藤吉郎(ム... -
駿河
駿府城の歴史を紹介!―徳川家康の隠居城
駿府城は、今川氏の本拠地「今川館」があった場所に徳川家康が建てた城です。 別称駿府の浮城、駿府の水城城地平城天守天守台のみ城郭構成輪郭式最初の城の築城者今川館:不明、駿府城:徳川家康最初の城の築城年代今川館:不明、駿府城:1585 家康が江戸... -
尾張
沓掛城の見どころと御城印を紹介―今川義元が桶狭間の戦い前夜に宿泊した城
沓掛城といえば、桶狭間の戦いが発生した日の前夜、今川義元が宿泊し、評定を行った場所と言われているところです。 標高約21mのちょっとだけ小高い場所に築かれた中世城館。築城時期等についてはよくわかっていませんが、14世紀頃に近藤宗光が初代城主と... -
尾張
大高城・丸根砦・鷲津砦の見どころと御城印、歴史など―松平元康が兵糧搬入
大高城といえば、桶狭間の戦いのときに松平元康(後の徳川家康)が兵糧を運び入れたことで知られる城。 知多半島の付け根、脊梁山地の丘陵地に築かれた東西約103m、南北約32mの城です。 城地平山城城郭構成梯郭式天守―最初の城の築城者花井備中守?最初の... -
どうする家康
大河ドラマ『どうする家康』第3回に登場する城郭たちと感想
『どうする家康』第3回のタイトルは「三河平定戦」。 故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本潤)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴)らは、織田... -
どうする家康
大河ドラマ『どうする家康』第2回に登場する城郭たちと感想
『どうする家康』第2回はのタイトルは「兎と狼」。 今川義元(野村萬斎)がまさかの討ち死。織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。しかし織田信長(岡田准一)は突然、退却を始めた。元康は大高城を捨て、瀬名(有村架純)が待つ駿府に帰ろう... -
どうする家康
大河ドラマ『どうする家康』第1回に登場する城郭たちと感想
2023年の大河ドラマの主人公は、徳川家康。誰もが知っている戦国武将。 歴史上の人物を扱う大河ドラマは、登場人物がその後どのような運命を辿ったのか、視聴者はわかっています。知っているがゆえに、それがどのように味付けされて表現されるのかみるのが... -
駿河
駿府城の見どころをチェック!―今川氏の元本拠地であり徳川家康の隠居城
駿府城は、今川氏の本拠地「今川館」があった場所に徳川家康が建てた城です。 別称駿府の浮城、駿府の水城城地平城天守天守台のみ城郭構成輪郭式最初の城の築城者近世城郭としては徳川家康、今川館としては不明最初の城の築城年代近世城郭としては1585年、... -
三河
岡崎城は見どころいっぱい!神君徳川家康生誕の城
岡崎城といえば、徳川家康公生誕の城。 とはいえ家康自身は6歳で人質に出されてしまっていますし、19歳で岡崎城に戻ってきたとはいえ、その10年後には浜松城に本拠地を移してしまっているので、岡崎城にいた期間はそれほど長くありません。 しかし岡崎城は...